来歴
素人時代、「ツチノコ市場」「北京面(ペキンヅラ)」のペンネームで「電気グルーヴのオールナイトニッポン」のハガキ職人として投稿しており、上京直後にニッポン放送の前で電気グルーヴを出待ちをしていたら、電気の二人の悪ふざけでその日の同番組のオープニングを任されたという過去がある。
大川興業のほか、ギャグプロレス団体「西口プロレス」にもレスラーとして参加している。レスラーとしての異名は「秋葉原の金狼」。必殺技は、超安全式パイルドライバー、コミックマーケット、ビックサイト等。試合中は完璧なヒールだが、リングを降りたら西口イチの常識人である。現在お笑いライブ等の生でしか見られないピン芸「萌肌実」はオタクのツボにくるコアなネタである。
異名などから伺えるように、いわゆる「オタク」側の人間であり、「金属バット」という個人サークルを主宰。同人誌を発行、コミックマーケットにも参加している。この事から分かる様にかなりの同人誌好きで、「同人誌を読んで好きになったアニメ作品がある」と言う程である。
1999年、フリーの芸人である国井咲也と、トークユニット「アニメ会」を結成。
「つかさ(「らき☆すた」の柊つかさ)は俺の嫁」と言っており、彼女の実家である鷹宮神社のモデルになった鷲宮神社のある鷲宮町を嫁の出身地と位置付け、実際に柊一家が特別住民登録されたの伴い鷲宮町で行われた先行特別住民票配布のイベントに参加した所、取材していたNHKのニュースで列に並んでいる三平が偶然にもテレビに映ったらしい。この事は、三平がメンバーである「アニメ会」のネットラジオアニメ会の『ヲタめし!』でも話題になった。 尚、二次元キャラを嫁にしたり兄弟にしたして妄想家族を作る行為は、アニメオタクの常識であるこの面からも完全なる「オタク」である事が分かる。
2007年3月末をもって、大川興業を離れた。