概要
2003年1月16日、小籔千豊とレイザーラモンによって結成。(結成は当時歌手として絶大なる人気のあった2丁拳銃のライブにゲストに呼ばれてラップを披露したのがきっかけ、客を引かせる位の事やろうと3人が思いついたのが下ネタのラップ)普段は吉本新喜劇を主戦場としている3人だが、新喜劇加入以降はネタ見せのチャンスが激減した。そこで「元々はコントや漫才をやってきた身。もっとコント欲やトーク欲を放出したい」という野望から、コント、漫才、トーク、ラップなど、様々なパフォーマンスを披露するイベントを年数回敢行している。2005年8月31日には「国立文楽劇場より愛をこめて」と題して同所では異例のコントライブを行い「伝統とエロスのコラボレーション」(小籔談)を体現してみせた。
小籔の新喜劇座長就任とレイザーラモンの東京進出に伴い、同年12月をもって活動は一旦休止。しかし今後もイベント等は不定期でも実施していく意向とのことである。
2008年7月20日、夏フェスに出たいという小籔の強い思いから、自身が企画したコヤブソニックのオープニングアクトとして出演をした。