概要
元々はそれぞれ、小野ヤスシらの付き人を務めた後、トリオを結成。漫才ブーム後半にあたる1981年頃からフジテレビ「THE MANZAI」にギター伴奏による青春コントで登場。同じく横澤彪が手がけた「オレたちひょうきん族」にレギュラー出演し、コント赤信号らと共に知名度を上げた。「ものまね王座決定戦」の淡谷のり子の物まねで「なんてったってアイドル」の最初の部分を連呼する演目は一世を風靡した。
ネタ考案は、殆どが川上の担当。後に島崎の代表的ネタとなる「アダモステ」や、ヒップアップの代表ネタである「それでは お別れしましょう」などのネタは、川上が考案している。
現在は自然消滅状態で活動休止状態。島崎はタレントとして、小林は俳優として、川上は福岡に活躍の場を移し、めんたいワイドなどに出演している。だが、川上が活躍の場としている福岡の番組では、時折再結成などがされている。